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セイタロウデザインの2020夏はこんなことがありました。

こんにちは。セイタロウデザインのプロデューサーの小林(@asuca_mcl)です。

セイタロウデザインでは、名刺交換をしたクライアント・パートナー会社・メディアの方々に向けて、月に一度ニュースレターを配信しています。

その月にあったニュース(このnoteを始めたことも先月お知らせしました!)から、最近納品・お披露目したプロジェクトをご紹介しているのですが、せっかくなので、これからnoteで、このニュースレターの内容を、個人的なコメントと一緒にご紹介していこうと思います。


【TOPIC_1】 雑誌『デザインノート』に紹介されました。

雑誌『デザインノート』(No.92 / 2020年07月28日発売)の特集「10人の精鋭アートディレクターから学ぶロゴ&マークのつくり方」で代表の山崎を10ページにわたり、紹介していただきました。
ロゴデザインのプロセスについてお話したインタビュー記事や、今まで手がけたロゴデザインが紹介されています。ぜひご覧ください。
[詳細はこちらから

デザインノート』は、『デザインの現場』(残念ながら2010年休刊)や『+81』と合わせて、私がデザインに興味を持った頃から今までデザインのことをたくさん教えてくれた雑誌です。

そんな雑誌の特集でなんと10ページも割いて今までお手伝いしたロゴを丁寧にご紹介いただき(しかも表紙に山崎(@seiy)の名前まで!)、とてもとても嬉しい出来事でした。『デザインノート』さん、ありがとうございました。

「最近、デザイナーを志す学生が減っている」という話を人材会社の方に聞きました。少しでもこの業界に夢を抱く人が増えるよう、私たちも日々丁寧にいい仕事をしていきたいと思います。

そして、プロデューサーとしては、デザインの魅力をもっと多くの人に伝え、その価値を上げられるよう頑張ります。

【TOPIC_2】金沢支社が移転・serif sが再オープンします。

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8月3日に金沢支社/セイタロウデザイン金沢が移転しました。新オフィスは、金沢市の中でも独自のアートプロジェクトやアーティスト・イン・レジデンスを展開している金石エリアで、2016年にオープンしたserif s(セリフエス)も2020年9月から新しい形で再開します。
今後は地域に開かれたデザインの学びと体験の場として、タイポグラフィ書籍の閲覧及び活版印刷機の体験を行いますので、金沢にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※ご来店は事前予約制となるためお電話・メールにてご連絡ください。

【セイタロウデザイン金沢】
〒920-0337 石川県金沢市金石西一丁目11番38号
tel/ 076-208-3067
e-mail/ info@seitaro-designkanazawa.com

最近、セイタロウデザイン金沢はとても忙しそうです。このご時世に、沢山のご相談やお仕事をいただくことはとてもありがたいことです。

そして、serif sの再オープン!これは個人的にもとても心躍るニュースでした。

serif sは2016年11月に、セイタロウデザイン初のお店として金沢市尾張町にオープンさせた古書店&ギャラリーです。“本とギャラリーでつくる、タイポグラフィのある風景”をコンセプトに、2019年9月まで約3年間オープンしていました。

「どこかでお店をやりたい」と思っていた私たちにとって、物件探しからコンセプトの企画、お店の準備や買い付けまで、何から何まで始めてのことばかりで大変したが、とても楽しく、記憶に残っています。

そして出会ったのが、独特の空気感を纏っていた、70余年の歴史を持ち、名物古書店であった「南陽堂書店」の物件でした。

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(今はなきserif s一号店)

この物件から新たな物語を紡いでいくため、タイポグラフィにまつわる書籍を約100点取り扱う古書店機能、タイポグラフィにまつわる作品展を開催するギャラリー機能、活版印刷期を設置しワークショップ等を開催する活版工房機能という、タイポグラフィを軸にした3つの機能を併せ持った店舗を作りました。

そんな思い入れのあるserif sの物語のまた新たな章が始まります!金沢はとてもステキな街なので、旅行のご予定がある方はぜひ予約してお立ち寄りください。

【TOPIC_3】山崎が日本最大級のハードウェアコンテスト「GUGEN」の審査員を務めます。

2009年から毎年開催された「電子工作コンテスト」が前身として生まれた、日本最大級のハードウェアコンテスト「GUGENコンテスト」。
世の中の課題解決を目指す、実用性・商品性の高いハードウェアの募集と支援を行うこのコンテストで、代表の山崎が審査員を務めることになりました。現在、作品募集中です。(応募締切は2020年11月4日まで)
[詳細はこちらから


山崎がハードウェアコンテスト「GUGEN」の審査員を務めることになったので、このコンテストの審査員を務めるにあたり、どんなことを考えているか突撃インタビューしてみました!

Q. このコンテストの審査員をすることを決めた理由は何ですか?

A. 今までデザインの審査員が多かったので、最初お断りしようかと思っていました。
ですが、今回テーマにSDGsも掲げており、ハードウェアのテクニカルな部分だけではなく、それが社会へどのような価値に繋がっていくかが重要視されていること。それをコンセプトで終わらせることなく、具現化することを目指していると聞き、純粋にその価値あるプロダクトが生まれる瞬間に立ち会えたら面白いな、と決めました。(山崎)

Q. ハードウェアコンテストの審査員は初めてですが、何が楽しみですか?

A. おそらく発想の仕方が普段の審査とは異なるプロセスの参加者からの提案が多いと思っていますので、それは純粋に楽しみです。
また、具現化を前提にしているが故に、自由な発想から如何に社会へ連結させていくのか、という社会課題へつなげていくプロセスも楽しみにしています。(山崎)

Q. コンテストの参加者に期待することは何ですか?

A. 型や手法、ルールに凝り固まらない、ユニークでしなやかで、それでいて社会へインパクトが与えられる、そんな作品に出会えたらいいなと思っています。(山崎)

今後も、このコンテストの動向をお知らせしますので、ぜひご注目ください。

【WORKS_1】株式会社カティグレイス
コスメブランド「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」ブランディング

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株式会社カティグレイスが手がける新しいコスメブランド「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」は、7月20日に新商品のリキッドアイライナー「Skill-less Liner(スキルレスライナー)」を発表しました。
ブランドのローンチにあたり、セイタロウデザインでは、ブランドコンセプトやロゴの開発、製品のネーミングなどを通したブランド設計、パッケージデザイン・容器、キービジュアル、ブランドサイト/公式オンラインストアのアートディレクション・コピーライティング・デザイン制作をお手伝いしました。
『Absolute Beauty -その上質を、すべての女性の常識に-』というブランドコンセプトのもと、他人の視線や流行にながされず、自分にとっての美の絶対軸を描くにふさわしいクオリティを、すべての女性に提供していく同社の姿勢をデザインで可視化しています。
商品は現在、先行予約受付を開始し、8月26日(水)から楽天市場にて先行販売、9月2日から公式オンラインストアでの販売開始を予定しています。ぜひご注目ください。
[詳細はこちらから


新しいブランドが生まれる瞬間に立ち会えることは、この仕事の醍醐味のひとつだとよく思っています。

カティグレイス さんに「新しいコスメブランドを作るので相談にのってほしい」と最初にご連絡いただいた時、とてもわくわくしたのを覚えています。

どんな思いでそのブランドを立ち上げることになったのか?
そのブランド・商品の強みはなにか?
どんな言葉とデザインでその魅力を伝えようか?

クライアントの思いや商品の特徴を丁寧に紐解きながら、ひとつのチームとなってプロジェクトを並走することで、今まで世の中になかったものが形作られていくプロセスは本当に刺激的で、楽しいものです。

今回発表された、第一弾商品であるリキッドアイライナー「Skill-less Liner(スキルレスライナー)」は、身内びいきではなく、本当にいい製品なので、女性の方にはぜひ一度ためしてもらえたらうれしいです。

(個人的には今年の秋は「テラコッタブラウン」がおすすめです!↓)


【WORKS_2】コーラス株式会社
ロゴ・キービジュアル・コーポレートサイト

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コーラス株式会社は、プラス株式会社ステーショナリーカンパニー、日本ノート株式会社、セーラー万年筆株式会社及びオキナ株式会社の4社が各社の国内営業業務を統合し、2020年8月1日に新たなメーカープラットフォーム事業を開始した新会社です。
会社設立にあたり、セイタロウデザインでは、ロゴ・キービジュアル・コーポレートサイトの企画・コピーライティング・デザイン制作をお手伝いしました。
ロゴデザインでは、手書きの筆勢とモダンな書体を共存させた「C」の文字で、文具事業を原点としながらも、変化を恐れず、力強く躍進・成長していく企業姿勢を表現しています。
また、コーポレートサイトTOPのキービジュアルでは、「異なる個性・スキル・経験を持ったプレーヤーが集い、互いの切磋琢磨を通じて生み出す美しいコーラスを社会に響かせたい」という同社の想いを表現するため、『Progress with Society ー社会と共に進歩するー』というコンセプトを、多様な文房具を使って、アナログ的にタイポグラフィで可視化しました。
[詳細はこちらから

「文房具」ってどんな人にも大切な思い出があると思うんです。小さな頃からずっと身近にあって、楽しいことも苦しいことも一緒に経験してきた相棒のような。

今回、歴史ある4つの文房具メーカーが集まって誕生したコーラスさん。
会社設立のお手伝いをさせていただくにあたり、私たちが改めて思い出したのは、文房具への愛着でした。

そして、そんな文房具業界をさらに進化させようとする新会社のために、私たちができることは何だろうか?

お手伝いさせていただいたHPのキービジュアルは、デザイナーが実際に手書きで書いたり、切ったり、貼ったり、消したりしたものを組み合わせて作ったもので、シンプルながらも、すごく味があるものになりました。
作っている様子を見るのもとても楽しかったし、お客様がそれを喜んで採用してくれたのはもっと嬉しかった。

これからコーラスさんが文房具業界をどのように変革していくのか、楽しみにしながら、私たちがデザインでできることは全力でサポートしたいと思っています。


【WORKS_3】株式会社PLUGO
EV向けスリム充電スタンド「PLUGO BAR」プロダクトデザイン

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大川精螺工業株式会社とセイタロウデザインが共同で設立し、EVユーザー向けのおもてなしサービスを⾏う株式会社プラゴ
今回、全国の宿泊施設・レジャー施設向けに、事前予約可能なEV用スリム充電スタンド『PLUGO BAR』を開発し、セイタロウデザインではプロダクトデザインと予約用のアプリケーションデザインを手がけました。
外装材を各種サイディングから選択でき、設置環境に新たな視覚的なノイズが⽣まれないようなデザインや、EVユーザーへの特別感と未来感を演出するための、LEDライトによるON /OFF演出が特徴となっています。
今後も、目的地充電の「利用が確約できない」不安から遠⽅使⽤がしにくい現状にあるEVユーザーの方に新しいおもてなしを提供することができるサービスを展開予定です。
[詳細はこちらから


PLUGOの誕生秘話と、新しく発表したPLUGO BARの開発ストーリーについては、「PR TIMES STORY」の記事にくわしくまとめたので、ぜひこちらを読んでもらえたらうれしいです。

「EVが目指すものは、環境と共存する社会です。だからこそ、EVの新たな機能を付与しながらも、既存の物性から⼤きな変化を起こさずに、空間と調和できることが大事だと思っています。プラゴのプロダクトやサービスを通して、EVを取り巻く状況をより自然体に、よりスマートにできたら嬉しいです。」(山崎)

という言葉が印象的でした!

【RADIO】Fm yokohama 文化百貨店
(毎週日曜24:30-25:00 ON AIR)

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山崎がパーソナリティを務めるラジオ番組。FMヨコハマ「文化百貨店」は毎週日曜深夜0:30-1:00放送中。様々な文化人をゲストにお送りをしています。放送後一週間は、いつでもradikoで視聴できます。

最近、文化百貨店では公式noteをはじめました。番組で話した内容やプレイリストなど詳しい情報をまとめて発信していくので、ぜひこちらのnoteもチェックしてください。

今回のニュースレターの裏側はここまでです!

今年の夏はいつも以上にあっという間に過ぎてしまいましたが、うれしいニュースがあった沢山あった夏でした。

また次回もお楽しみに。

noteに合わせてTwitterも始めてみました。更新情報をお知らせする予定なのでぜひこちらもフォローお願いします。

うれしいです:)
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セイタロウデザインは、アートディレクターの山崎晴太郎を中心に、ブランディングを軸としたCI・広告・映像・WEBサイト、プロダクトや建築とあらゆるチャネルを横断し、“線のデザイン”を提供するアート&ブランディングブティックです。

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